株式会社ファンラボがRUSEA熊本第4支部としての活動を開始します!

ファンクリエイターズ代表のゆーすけ社長です!

この度、ファンクリエイターズの運営会社である株式会社ファンラボが、
「地域再生・防災ドローン利活用推進協会 RUSEA(ルシア)」
と契約締結し、RUSEA熊本第4支部としての活動を開始することになりました♪

RUSEA加盟により、うちも国土交通省航空局のHPに講習団体として登録されます。

これでうちも晴れて正式なドローン講習団体として胸が張れるなというところでございます笑

とはいえ。

「ファンクリエイターズドローンスクールがRUSEA支部として活動していくことで、ど何が変わるの?」

という疑問がある方も多いことかと思います。

ということで今回は、

「ファンクリエイターズがRUSEA支部として活動することによって変化すること」

をまとめていきたいと思います。

目次

国土交通省航空局のHPに掲載されているドローン講習団体が開催する講習が受けられる

弊社は元々自社オリジナルとしてのドローン講習を提供していました。

しかし今までは国交省航空局のホームページに掲載されるドローン講習団体としての登録機関ではなかったので、うちのオリジナル講習での修了書は、国交省認定のドローンの資格というものではなかった訳です。

もちろん、ドローンのスキルを得るにあたっては、国交省認定資格でなくても、講習の質が的確であれば、問題ないとは言えます。

現状でドローンをハイレベルに飛ばせる方の中には、資格を持っていない人もたくさんいらっしゃいます。

「ドローンは資格で飛ばすものではなく、腕で飛ばすもの」

↑これが本質で捉えた言葉なんだと思います。

しかしながら、

「国交省に登録のある正式な講習機関が提供する講習を受ける」

ということそのものが、ドローン講習を受ける方々の安心感に繋がるということは間違いないですね。

「ファンクリエイターズでドローンを習いたい」
と思って頂けるありがたいお客様のためにも、国が認めている正式なドローン講習機関にならねばならない、という使命感もあり、RUSEA支部登録を決めた次第でございます。

DPCAの認定資格が取れます

RUSEAでは、DPCAという国交省航空局管理団体が発行する認定資格が取れます。

DPCAとは、”ドローン撮影クリエイターズ協会”という正式名称なのですが、映像制作に強みを持つ講習カリキュラムを組んでいる管理団体・講習機関です。

国交省航空局HP掲載の管理団体として有名なのはJUIDAさん、DPAさんなどがありますが、私はDPCAの方向性に共感を覚えたので、DPCAの資格が取れるRUSEAに加盟することを決めました。

DPCAは「ドローン撮影クリエイターズ協会」という名前だけあって、映像制作に特化した側面を強く打ち出しています。

そこはファンクリエイターズも同じような理念で活動していました。

ドローン操縦と映像制作はまた別次元のものがあります。

うちとしては動画制作教室を運営している立場としても、クオリティの高い映像制作を意識したドローン講習を提供したいという想いが元々ありました。

映像制作に強みを持つというDPCAさんの方針と見事に一致した訳ですね。

講習費用が安いという点も魅力だった点

ドローンの資格と言えばその多くが結構高額であります。

ドローンの認定資格でググってもらえればお分かりになられると思いますが、実技2日間コースで20万を越える講習はザラにあります。

そこへいくとDPCAの技能講習は価格を結構抑えてあります。

実技2日コースでも132,000円(税込)と、ドローンスクール講習費用の相場としてはリーズナブルです。

価格的敷居は落とさないと、ドローンの資格に挑戦したくても金銭面で諦めなければいけない人が多くなってしまいます。

極力価格を抑えて、ドローン普及を勧めようとするDPCAの理念にも共感したので、DPCAの資格が取れるRUSEA支部に加盟をさせて頂きました。

うちで国家ライセンスが取れるようになります!

(↑このイラストは運転免許証ですが、あくまでイメージ図ということで笑)

2022年12月より、ドローンの国家ライセンス制度がスタートします。

ドローンの国家ライセンスは、

  • 一等無人航空機操縦士
  • 二等無人航空機操縦士

という正式名称を持つものになりますが、国交省認定のドローンスクールでそれらの資格を取得できるようになります。

弊社ドローンスクールでも、国家ライセンスの取得ができる講習を実施できるように準備を進めております。

今までは、ドローンの資格と言えば民間資格しかなかったのですが、いよいよそれが国家資格に置き換わっていきます。

もちろん、ドローンの国家資格が出来ても一般的な空撮用ドローンは資格なしでも飛ばせます。

しかし、ドローン操縦スキルの証明として国家資格は分かりやすく活用できるようになるでしょう。

ドローンで仕事がしたいと思っている方などは、これからは国家資格取得が必須となるかも知れないですね!

ますます強化されるファンクリドローンスクール、今後もよろしくお願いします!

ということで、社長自ら、RUSEA支部加盟記念としての記事を書かせて頂きました。

ファンクリエイターズドローンスクールはこれからどんどん強化されていきます。

これからドローンを始めたいなと思う方は是非うちにお問い合わせくださいませ^^

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